笑顔のMLB開幕延期会見で大炎上…“舌禍癖”マンフレッド・コミッショナーの正体

公開日: 更新日:

 アストロズのサイン盗みに対する処分をめぐる発言の中で、ワールドシリーズの優勝トロフィーを「金属の塊」と形容。猛反発を食らい、謝罪に追い込まれたこともあるように“舌禍癖”がある。

 アトランタでは長年、先住民団体と球団の間で球団名や応援の問題に関する話し合いが行われていたが、昨年ワールドシリーズが行われた際に「アトランタだけの問題」と、単なる地方の問題だと発言して先住民団体が激怒。メディアもあきれた。

「マンフレッドは物事の白黒をハッキリと言う典型的な法律家ですが、人情味に乏しい合理主義者で言葉足らずのところがあります。優勝トロフィーを『金属の塊』と表現した件にしても、言っていることは事実だが、優勝トロフィーを汚さないようにと言えば済む話でしょう」

 と、野球文化学会会長で名城大准教授の鈴村裕輔氏がこう続ける。

「選手とオーナーの間で中立であるべきコミッショナーなのにオーナー側にベッタリ。オーナーが右と言えば、右を向くタイプです。マイナー球団の削減にしても結局は人件費の削減、メジャー球団のオーナーの懐を配慮したものです。オーナーたちとぶつかってきた、かつてのコミッショナーのボウイ・キューンやピーター・ユベロスとは対照的です」

 上から目線で、長いものに巻かれる人物ということか。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網