三笘薫に100億円超えアーセナル入り情報!FA杯リバプール戦マジック決勝弾で移籍金爆上がり

公開日: 更新日:

 日本代表のカタールW杯16強入りに貢献した英プレミア・ブライトン所属のFW三笘薫(25)の決勝ゴールが、世界中で「驚愕マジック弾」として話題となっている。

 日本時間29日深夜キックオフの英・国王杯4回戦リバプール戦。1-1で迎えた後半アディショナルタイムだった。

 ブライトンが相手ゴールの右サイドでFKを獲得。ボールはファーサイドに送られ、DFエストゥピニャンが、左足で山なりのボールを右サイドに折り返した。

 ペナルティーエリア内にはリバプールの選手が10人。ブライトンの選手が6人。芋の子を洗うような混雑ぶりである。

 右サイドのPA内にいた三笘が、浮き球パスを右足アウトで絶妙トラップ。一歩グイッと前進してゴールエリア内に侵入し、シュート態勢に入った。目の前のリバプールDFゴメスが、シュートコースを塞いだ。

 ここから三笘のマジックショーの始まりだ。

 シュートと見せかけてボールを右足でチョンと浮かせ、このキックフェイントに虚を突かれたゴメスは、バランスを崩して四つん這いに。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    注目集まる「キャスター」後の永野芽郁の俳優人生…テレビ局が起用しづらい「業界内の暗黙ルール」とは

  4. 4

    柳田悠岐の戦線復帰に球団内外で「微妙な温度差」…ソフトBは決して歓迎ムードだけじゃない

  5. 5

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    ローラの「田植え」素足だけでないもう1つのトバッチリ…“パソナ案件”ジローラモと同列扱いに

  3. 8

    ヤクルト高津監督「途中休養Xデー」が話題だが…球団関係者から聞こえる「意外な展望」

  4. 9

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも

  5. 10

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?