巨人・中川皓太“腰痛持ち”でも一軍前倒し復帰…投壊に苦しむ原監督の危険な賭け

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 中川は原監督の切り札的な存在だ。3度目の監督就任となった2019年は67試合に登板し、4勝3敗、16セーブ、17ホールド、防御率2.37の好成績で5年ぶりのリーグ優勝に貢献。20、21年も八回を任され、左の絶対的セットアッパーとして第3次原政権を支えた。

 ただ、腰痛を発症すると、復帰後は以前のようなパフォーマンスができないケースが少なくない。ヘルニアに悩まされた梶谷は今季復帰を果たしたものの、「へばってきたから」(原監督)と二軍落ち。ロッテ・石川は昨季、腰を痛めて以来、本調子には戻らず、今季は登板すらしていない。

 中川は投壊に苦しむ巨人の最後の“砦”。その起用法がチームの浮沈のみならず、原監督の命運も左右しそうだ。

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