渋野日向子は今季国内初戦 ファンが待っていた「生シブコ」が見られる貴重な機会

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「渋野は今年、12月から取り組んだトップの位置を高くした新しいスイングで戦い、ここまで7試合(2大会は予選落ちなし)は最終日までプレーしている。今季国内初戦も、悩み多く、苦戦した年とは違う姿を見せてくれるはずです。千葉(袖ケ浦CC袖ケ浦C)で開催された昨年は主催のBSと契約している稲見萌寧(23)と渡邉彩香(29)と同組でした。今年もBSの契約選手と回ることになるでしょうから、2週前の公式戦を勝った吉田優利(23)と、昨年の全米アマ覇者の馬場咲希(18)と組ませるのではないか」

 名古屋地方の週末の天気予報をみると、今週も金曜日からぐずつきそう。それでもシブコ人気は健在に違いない。

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