《オオタニは本当のチームプレーヤーだ》指揮官大絶賛 「自己犠牲」と「44‐46」両立が示す価値

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「追い込まれたらバットを短く持っている。とにかく勝ちたくて仕方がないんだ。こういうことが好結果につながる。彼は本当のチームプレーヤーだ」

 ドジャースのロバーツ監督がこう言って絶賛している。「彼」とは大谷翔平(30)のこと。日本時間3日のダイヤモンドバックス戦で二ゴロを打って、走者を三塁に進めたスタンスを評価しているのだ。

 翌4日のエンゼルス戦も然り。1点を追う三回1死一塁では2ストライクと追い込まれると、わずかだが、バットを短く持ってカーブを振り抜いた。これが結果として右翼線適時三塁打となり、チームは同点に追い付いた。

 大谷のアタマの中身は基本的に米国人だ。マッチョがもてはやされる米国で人より速い球を投げ、人より遠くに打球を飛ばしたいと考えている。

 しかし、オフにプロスポーツ史上最高額の総額1000億円超でドジャースに移籍。11年連続プレーオフに進出中のチームでプレーしているだけに、勝利に貢献するのが当然という立ち位置になった。一発狙いでバットを振り回してばかりもいられないのだ。

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