ソフトBで飼い殺し状態…“九州のロマン砲”砂川リチャードを刺激する元後輩の年俸5倍増

公開日: 更新日:

 “九州のロマン砲”がますますその気になりそうな金額ではある。

 ソフトバンクから現役ドラフト日本ハムに加入した水谷瞬(23)が3日、北海道北広島市内の球団事務所で契約を更改。今季年俸560万円から約5倍増となる大幅昇給を勝ち取り、「まあまあまあ……1億まで考えていたんですけどね」とご機嫌だった。

 これに大いに刺激を受けそうなのが、先月22日の契約交渉で保留したソフトバンクのリチャード(25)だ。

 何しろ、昨年までともに二軍でもがき、5年間で一軍出場ゼロだった水谷が、移籍を機に97試合に出場して打率.287、9本塁打、39打点と大ブレーク。交流戦では打率.438で“首位打者”に輝き、MVPまで獲得した。

 リチャードは今季、二軍では5年連続の本塁打王になったものの、一軍では15試合と出場機会が限られ、打率.226、本塁打ゼロ。“ロマン砲”として、その圧倒的な潜在能力の開花が期待されるが、本職の一塁、三塁には山川、栗原が不動のレギュラーとして君臨している。そのため、先の契約交渉の席で「移籍を志願した」と報じられた。 念頭には、新天地で殻を破った水谷の存在もあるようだ。後輩の年俸5倍増を目の当たりにした“未完の大器”は、いよいよかたくなになるかもしれない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    出家否定も 新木優子「幸福の科学」カミングアウトの波紋

  2. 2

    新木優子と結婚した中島裕翔は大正解! 吉田羊との“合鍵愛”報道から10年目…

  3. 3

    二軍で塩漬け、移籍も厳しい…阪神・梅野隆太郎に残された“代打の神様”への道

  4. 4

    ドジャース佐々木朗希またも“自己中発言”で捕手批判? 露呈した「人間性の問題」は制球難より深刻

  5. 5

    連続出塁記録に黄信号…ドジャース大谷翔平の本拠地6連戦が“鬼門”になるワケ

  1. 6

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 7

    中島裕翔に新木優子と熱愛報道 ファンから囁かれるHey! Say! JUMP脱退の背景と“問題児”の過去

  3. 8

    広瀬すず 映画賞受賞ラッシュでも残された大仕事「大河ドラマ出演」への“唯一のネック”

  4. 9

    完全復活を遂げた吉田羊と"7連泊愛"中島裕翔の明暗…恋路を阻んだ"大物"による8年前の追放劇

  5. 10

    トランプ大統領に「認知能力低下」説が急浮上 タガが外れた暴言連発で“身内”MAGA派からも正気を疑う声