ドジャースが欲しがる投手・大谷翔平の「ケツ拭き要員」…リリーフ陣の負担量はメジャー最悪

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選手育成より大谷のリハビリ登板を優先

 大谷は投手復帰に際して、「1週間に1回投げつつ、イニングを少しずつ伸ばしていけたら、ブルペンの負担は少しは減るのかなと思う」と話したとはいえ、9月前に5イニングを投げることはないのだ。今後しばらくは同様の起用が続くわけで、ブルペンに負荷がかかる現状は改善されそうもない。

ドジャースに先発がいないわけではない。大谷の復帰3戦目まで2番手で投げたキャスペリアス(26)も、復帰4戦目に大谷をリリーフしたロブレスキ(24)も先発実績があるし、マイナーには今季7試合に先発したナック(27)もいる。ドジャースは彼らを先発として育てる以上に、大谷のリハビリ登板を優先しているということです」(前出の特派員)

 米メディア「スポーツイラストレイテッド」は、ドジャースがブルペンを厚くするトレード候補としてオリオールズのバティスタ(30)とレイズのフェアバンクス(31)の名前を挙げた。大谷のリハビリ登板のシワ寄せはリリーフ陣にいくわけで、トレードが実現すれば彼らは結果として大谷の尻拭いをすることになる。

  ◇  ◇  ◇

 ところでドジャースと言えば、佐々木朗希の惨状に注目が集まっている。ロバーツ監督はマイナー降格を示唆しているが、実のところ、そうなったらなったでドジャースとしては好都合だという。いったいどういうことか。いま、“お荷物状態”の佐々木が置かれている状況とは。

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