巨人の“虚弱”に追い打ちかけるドーム病…屋外戦績は10勝20敗1分と明暗クッキリ

公開日: 更新日:

「同じドームでもナゴヤの方が暑い」

 夏が暑いのは今年に限った話ではないが、勝率5割前後をウロウロするなど低調な今季にあっては、屋外の暑さが追い打ちをかけているようなのだ。屋外球場を本拠地とする某ベテラン選手は「巨人の選手は東京ドームの冷房に慣れてしまい、暑さに弱い体質になってしまうのでは」と指摘し、こう続ける。

「東京ドームがダントツ快適です。ああ、次から涼しいドームへ行ける! って、みんな言いますから。同じドームでもナゴヤドームの方がちょっと暑い。東京ドームはキンキンに冷やし過ぎじゃないかな。あそこで慣れちゃうと、夏の甲子園や広島のマツダスタジアムは地獄ですよ。神宮と横浜スタジアムは下が人工芝だから熱がこもるというのはあるにせよ、そもそも関東より甲子園や広島の方が暑いですから」

 巨人は本拠地・東京ドームでは25勝12敗1分けと強いが、屋外球場は10勝20敗1分け。屋外球場の苦手意識を払拭しなければ、8ゲーム差で首位を走る虎のシッポは遠のくばかりである。

  ◇  ◇  ◇

 ところで貧打巨人の中で、苦境に立たされているのが坂本勇人だ。なんとか打率を2割台に乗せたものの、好機では結果を残せず、今や“お荷物”と言っても過言ではない。そんな坂本の起用法について、「いっそ4番を任せたら」と提言しているのが、球界の重鎮・権藤博氏である。いったいどういうことか。そこにはどんな意図が込められているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    萩本欽一〈57〉初告白 生死を彷徨った三男の命を救った医師との秘話/横山医院開業資金と運命の再会

  2. 2

    中森明菜が口にした“幻のレコ大3連覇”と大賞の行方…紅白で再燃しそうな近藤真彦との40年の因縁

  3. 3

    高市首相G7欠席が招く最悪事態…EUにEV優遇策「日本車除外案」、実施なら国産自動車メーカー大打撃

  4. 4

    2026年波乱のドラフト もっとも「得した球団」は中日、「損した球団」は…?

  5. 5

    (1)松井秀喜監督で“淘汰される選手” 「確率が高いものを大切に。守備走塁は100%」の真意

  1. 6

    キンプリ高橋海人「KAITO」騒動がボカロファンと泥沼化…運営の初動対応でソロデビューにケチがつく皮肉

  2. 7

    米球界挑戦の横浜・織田翔希は間違いなく巨人入りに翻意する 松井監督誕生で見えた“説得の筋書き”

  3. 8

    「足だけの選手」から大変貌! 微妙な評価覆し“PSの顔”になったソフトバンク24歳の正体

  4. 9

    ソフトバンク戦力外の秋広優人「巨人出戻り」に現実味…「55」の先輩・松井監督就任が追い風に

  5. 10

    (3)阪神・藤川監督の「恐怖政治」に辟易、次々逃げ出す腹心コーチ…試合中の罵声は相手ベンチまで到達

おすすめ求人情報

倉庫内仕分け作業/オープニング/時間選べる/週2日からOK
株式会社ビリーフクラブ 埼玉県 川越市 派遣社員
時給1,300円~1,625円
オープニング交通誘導スタッフ/人間関係を心機一転
株式会社マックスサポート 東京都 北区 アルバイト・パート
日給1万5,000円~
コールセンター/12月 オープニング大募集!自動運転車両カスタマーサポート
ランスタッド株式会社 福岡県 福岡市 派遣社員
月給30万円
Sponsored by 求人ボックス