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羽川豊プロゴルファー

1957年栃木県出身。79年日本学生ゴルフ選手権優勝。翌80年にプロテストに合格すると、ルーキーイヤーの81年は日本オープン、日本シリーズに優勝。同年代の湯原信光、倉本昌弘とともに「ニューウェーブ三羽烏」と呼ばれた。82年にはメジャーのマスターズから招待され、初出場で15位。「世界最強レフティー」と絶賛された。現在はシニアツアーでプレー。テレビ解説者としても活躍している。

全英V直後に国内参戦…山下美夢有の「ハード日程」は本人も“予想外”だったはず

公開日: 更新日:

 プロは11月から12月に翌年のツアー日程が出ると、出場する試合やスポンサーのイベントなどを調整して年間のスケジュールを決めます。山下は当初、今年の全英の後は一時帰国し、涼しい北海道の試合に出場してから夏休みを取るつもりだったのでしょう。それが全英に勝ち、ファンやマスコミに注目されたことで心も体も落ち着かず、日程も慌ただしくなったのは、自身も予想外だったはずです。

 西郷真央は米ツアールーキーだった昨季は29試合に出場し、べスト10入り7回で新人王に輝きました。今季は4月のシェブロン選手権に勝ってから、はじめの日程を変更。昨季はシェブロン後から全英まで14試合に出ていましたが、今季は6試合。体調管理を重視して、出場試合数を減らしています。

 西郷と同じく、メジャー優勝で5年シードを得た山下も、秋以降は余裕のあるスケジュールに変えるかもしれませんが、出場試合が限られる選手は、ポイントを稼ぐために出られる試合はすべてエントリーするので、ハード日程になりやすい。それを避けるには男女、国内外のツアーを問わず、早くシード権を確保することが何より重要です。

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