メッツ千賀滉大の“勘違い”…安定感抜群でも80球前後で交代の理由は「パフォーマンス問題」にあらず

公開日: 更新日:

 チームは首位フィリーズと5ゲーム差のナ・リーグ東地区2位。3チームが出場するワイルドカード争いではカブス、ドジャースに次いで3位ながら、4位レッズが1ゲーム差に迫っている。10年ぶりの地区優勝、2年連続ポストシーズン進出を狙うチームに、安定感抜群の千賀は欠かせないのだ。

  ◇  ◇  ◇

 メジャーといえば、ドジャースの佐々木朗希はいま、非常に肩身の狭い思いをしているはずだ。本人の意向はさておき、9月上旬の戦線復帰が既定路線となっていて、その裏には佐々木に心酔する編成本部長による“ゴリ押し”があるという。しかも、他の投手を押しのけてローテ入りする可能性が高く、現場との溝は深まるばかり。いったいどういうことか。ドジャースでいま何が起きているのか。

●関連記事【もっと読む】…では、それらについて詳しく報じている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!