松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”
「あと1年残って助けてくれよ」
築地新球場が開場予定となっている2032年が松井監督就任のタイミングともっぱらだが、OBからすれば「7年後じゃ遅すぎる。もっと早くやって」ということなのだろう。
追悼試合に合わせて3カ月ぶりに一軍に復帰した岡本和真(29)にも、OBからこんな声がかかった。
「『来年(ポスティングで)メジャーに行くんだって?あと1年残って助けてくれよ』って頼まれていました。岡本は困惑してましたけど、OBからすれば今の巨人は、それだけ打てずに苦しんでいるように見えるということです」
東京ドームに集結したOBたちに窮地の巨人を救ってくれと頼み込まれた2人、「ミスターの遺志」をどう受け止めるか。
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巨人と言えば、日米通算200勝まであと2勝で足踏みしている田中将大に“新展開”があったという。移籍当初から師事していた「魔改造コーチ」との間にはいまや微妙な空気が漂い、乗り換えるように今度は桑田二軍監督に急接近しているという。いったいどういうことか。そんな田中の現在地とは。
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