巨人と阪神は真っ青…前DeNAケイ争奪戦でソフトバンクが見せつけた“メジャー超え”の札束攻勢
ソフトバンクが本当にケイに2年18.6億円以上のオファーを出したとすれば、巨人や阪神は戦々恐々だろう。
先発投手の補強に乗り出すソフトバンクは今後、前DeNAのジャクソン(29)、前阪神のデュプランティエ(31)の両助っ人右腕の獲得に乗り出すとみられる。ケイと同様にメジャー復帰を希望している一方、残留交渉を続けるDeNA、阪神に加え、先発投手の獲得を目指す巨人が虎視眈々と狙っているともいわれている。
「今季年俸はジャクソンが2億4000万円、デュプランティエが1億2000万円。メジャー球団の提示額によって巨人などの条件が左右されますが、ソフトバンクが参戦すれば、条件が一気にハネ上がるでしょう」(ホークスOB)
巨人、阪神といえば、かつては12球団屈指の金持ち球団といわれたものだが、今はソフトバンクが12球団で突出した金満ぶりを見せている。もはや白旗をあげるしかないか。
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