中日・髙橋宏斗に立ちはだかる「低いカベ」…球団最速2億円到達も本拠地バンテリンドームに大きな変化
「打線の破壊力は増すが、当然、自軍の投手陣も外野が狭くなった影響を受ける。来季のチーム被本塁打は少なくとも10本以上増えるでしょう。高橋はリーグ9位タイの被本塁打11と、決して一発を打たれにくい投手というわけではない。もちろん、援護はこれまで以上に期待できるとはいえ、持ち味である強気の投球に影響が出なければいいのですが……」(球団OB)
会見では「来年は自分が先頭に立ってチームを引っ張っていけたら」と意気込んだ髙橋。そのミッションは必ずしもイージーではない。
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日刊ゲンダイでは元中日の山崎武司氏による「これが俺の生きる道」を好評連載中。そこでは自身の野球人生を赤裸々に振り返るとともに、昨今のプロ野球界に対する“遠慮なき本音”なども綴られている。「立浪和義氏へのコンプレックス」や「中日への忖度なき思い」「落合博満氏との確執」とは、いったいどんなものなのか。
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