マラソン界にニューヒロイン誕生!矢田みくにの激走にレジェンドら大興奮、有森裕子陸連会長は感涙

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 日本女子マラソン界にニューヒロインが誕生した。25日の大阪国際女子マラソンで、昨年の世界選手権1万メートル代表の矢田みくに(26)が日本人トップの4位でゴール。「すごく楽しくて、きつい中でも幸せを感じながら走れた」と振り返った2時間19分57秒のタイムは日本女子歴代6位、安藤友香が持っていた初マラソンの日本記録を1分39秒縮める快走だった。

 優勝したパリ五輪8位のチェサン(ウガンダ=2時間19分31秒)、3連覇を狙ったエデサ(エチオピア)らアフリカ勢と終盤まで競り合った矢田に、女子マラソンのレジェンドたちも大興奮。この日のテレビ中継の解説には、日本陸連会長で1992年バルセロナ五輪銀の有森裕子氏、2000年シドニー五輪金の高橋尚子氏、04年アテネ五輪金の野口みずき氏に千葉真子氏、渋井陽子氏、福士加代子氏が集結し、「世界の上の舞台で戦う姿を感じる。表彰台を狙える存在、日本記録を狙える存在になる」と評した野口氏をはじめ、「こっちまで涙が出てきた。感動しました」とは有森会長。

 レジェンドが口々に「ここまで粘った選手を初めて見た」「すごい」「素晴らしい」と賛辞が止まらなかった。

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