侍Jに深刻ダメージ…“超ユーティリティー投手”平良海馬が肉離れで離脱危機

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「前」も「中」もこなせるだけに、離脱となれば大打撃である。

 8日に左ふくらはぎの肉離れが発覚した西武平良海馬(26)。WBC日本代表に選出されていたが、練習復帰まで2~3週間とあり、14日からの代表合宿は不参加が濃厚となった。

 侍ジャパンは前回の23年WBCで、圧倒的な投手力で3大会ぶりとなる世界一を達成。チーム防御率2.29は参加国中トップで、決勝を戦った米国代表の同4.20に大きく水を空けた。80奪三振もダントツの最多だ。

 それが今回は一転して、打撃偏重の選手構成。先発の一角として期待されていた大谷(ドジャース)がDH専念となったため、投手は現状、前回の15人から14人に減っている。

 中でも課題とされているのが抑えだ。リリーフ専門の投手は松井(パドレス)や大勢巨人)など5人いるものの、昨季、シーズンを通して守護神を務めたのはセーブ王(31)に輝いた平良のみだ。

 平良が期待されていた役割はそれだけにとどまらない。23年は先発投手として23試合に登板し、11勝4敗、防御率2.40。今季は先発再転向を目指していた。WBCではリリーフとしてだけではなく、先発、第2先発としても計算できた。

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