ドミニカに“大谷翔平キラー”の不穏 レジェンド指揮官は変則ローテ断行で侍J戦に投入か

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大谷にめっぽう強く被打率.083

 フィリーズのエースであるサンチェスは昨季、13勝5敗、防御率2.50で、ナ・リーグのサイ・ヤング賞投票で2位に。直球の最速は150キロ台前半ながら、スリークオーターから投げ込むシンカー、スライダーは切れ味抜群。同じ軌道で投げ込むチェンジアップで打者を幻惑する。

 最大の売りは大谷にめっぽう強いことだ。昨季はレギュラーシーズン、ポストシーズンあわせて12打数1安打の被打率.083、9奪三振、無四球。許した安打は一、二塁間の当たりを二塁手が捕球しながら、送球できずに内野安打になったものだ。

 サンチェスは昨季、1イニングに許した走者を示すWHIP1.06とエリートレベルで、ドジャース・山本由伸(27)の0.99に次ぐリーグ4位だった。

 投手の球数は1次Rの65球から準々決勝80球、準決勝・決勝で95球と上限が増える。仮に侍ジャパン相手に登板することになれば、大谷を筆頭に侍打線はサンチェスに苦戦しかねない。

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