「快眠力」成井浩司著

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 質のよい睡眠健康に不可欠といわれる。実際、よい睡眠が取れていないと体にはさまざまな悪影響が表れる。

 体内時計に働きかけて眠りをもたらすのは脳の松果体から分泌されるメラトニンというホルモンで、不規則な生活を続けていると減少する。メラトニンは眠りを誘うほかに免疫作用や抗酸化作用を持ち、病気予防やアンチエイジングにもひと役買っているため、睡眠の質の低下は早めに改善すべきことなのだ。

 質の高い睡眠を取るには、まず決まった時間に起きる習慣をつけるとよい。そして、起きたらすぐに日光を浴びよう。これによって体内時計がリセットされ、夜のメラトニンの分泌も盛んになる。就寝時間がまちまちでも、ぐっすりと眠れるようになる。

(ワック 900円+税)

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