「ちょい投資」荻原博子氏

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「そんなつもりはないけれど(笑い)、私は裏事情を知っていますからね。特に投資信託は金融機関が総力を挙げて『運用のプロに任せるから安心』と言いまくっています。大手の会社だと信用してしまうようですが、そこが大間違い! 儲けるのは金融機関で、投資家は定期的に信託報酬などの手数料を取られ続け、資産が大幅に目減りするリスクが高いのです」

 実際に、老後の不安解消のために退職金1000万円を投資信託に預けたものの、ITバブル崩壊で400万円になったという痛々しい話もある。

「2000年に野村証券が販売した投資信託の話ね。あれはいまだに元金まで戻っていません。担当のファンドマネジャーには夜な夜な無言電話がかかってくるとか……」

 投資信託以外にも「外貨建て生命保険」や「変額個人年金」など、リスクを知るべき商品は多々あるそうだ。結局のところ「投資するな!」という話になるのでは?

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