「政治家・橋下徹に成果なし。」薬師院仁志著

公開日: 更新日:

 大阪維新の会は自分たちの実績を紹介するとき、橋下市長就任以前から大阪市債残高の漸減は始まっていたのに、自分たちの実績に見せるなどの情報操作を行っている。

 また、経済苦の女子高生が私学助成を訴えたときは「日本は自己責任の国だ」と切り捨てたのに、人気取りのために3年後、民主党の政策に上乗せして私立高校授業料の補助金制度を創設した。

 常に場当たり的で、政治家として実績を挙げていない。また、既に住民投票で「大阪都構想」が否定されたのにもかかわらず、再挑戦を口にし、政界引退を表明しながら新党結成をもくろんでいる。社会学者が橋下徹のいかがわしさを検証する。
(牧野出版 1400円+税)


日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山口ポスティングでメジャー移籍へ 巨人初容認4つの裏事情

  2. 2

    安倍首相が墓穴 桜を見る会夕食会弁明で法律違反を正当化

  3. 3

    出所の高山若頭が人事で動き回り「山口組3派」は荒れ模様

  4. 4

    安倍首相11.20退陣説 「桜を見る会」疑惑で政界の空気一変

  5. 5

    沢尻エリカ出演辞退か 浜崎あゆみ「M」ドラマ化が暗礁に

  6. 6

    残留も視野って…筒香、菊池、秋山の低すぎる米挑戦への志

  7. 7

    G山口ポスティング決定も評価辛口 年俸1000万円の可能性も

  8. 8

    メジャー挑戦 球界No.1二塁手広島・菊池涼介の意外な評価

  9. 9

    根強く残る人種差別 W杯優勝の南アフリカ代表“美談”の裏側

  10. 10

    ラグビー日本代表 2023年W杯への若手育成阻む「2つの壁」

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る