「晩酌百景」パリッコ著

公開日: 更新日:

 酒好きが高じ、酒場ライターになった著者。中でも晩酌に無上の喜びを感じるという。

 本書は11人の酒好き著名人と、興味のおもむくままに酒へのこだわりから晩酌観までを語り合った対談集。

 アイドルからソロ活動に転じた今野亜美。27歳にして、黒ホッピー好き。居酒屋ではチェーン店から知らないと入りづらい濃~い店までどんどん進出。一方晩酌では、「キンミヤホッピー」の大を静かに一人飲みするという。「飲み終わったホッピーの瓶を酒屋さんに返しに行くまでが私の晩酌」と語る言葉には酒への愛があふれている。

 息子が役者や監督を目指しているという河相我聞は、他の人とは違う経験、ものの見方が必要だとして彼をキャバクラに誘ったという。もっとも断られてばかりだというが。(シンコーミュージック・エンタテイメント 1500円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒