「サーキュラー・エコノミー」中石和良著

公開日: 更新日:

 サーキュラー・エコノミー(循環型経済)とは、SDGsを達成するための実践的な考え方。今、グローバル企業をはじめ、欧米の国や自治体の政策、そしてマーケットがこれまでの大量生産・大量消費の経済システムに終止符を打ち、サーキュラー・エコノミーへとこぞって移行し始めているという。

 本書は、その仕組みやシステムについて解説したテキスト。

 ロボット掃除機を売るのではなく、消費者にレンタルして掃除した面積によって料金を請求するというビジネスを開始したスウェーデンの老舗家電メーカーなど、サーキュラー・エコノミーを先進的に取り入れている企業の実例を紹介。

 廃棄物と汚染を発生させないことを前提に、最大限の経済効果を得る新しいビジネスのあり方を伝授する。

(ポプラ社 860円+税)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田涼介が「令和最強アイドル」と評されるワケ…主演ドラマ「一次元の挿し木」は玉森裕太を三歩リード

  2. 2

    沈黙貫く橋本愛vs佐藤二朗「週刊新潮」で反論の泥沼化…SNS連投で"自滅"を心配する声も

  3. 3

    『ひよっこ』再放送記念、神回「ビートルズがやって来る」再録

  4. 4

    骨折で入院中ですが…ブラジルに惜敗した森保Jを巡る一部炎上報道で心が痛い

  5. 5

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  1. 6

    男子バスケ日本代表に激震、ホーバス監督“解任”の真相…過去には八村塁と確執も 

  2. 7

    孤立深まる高市首相…国会10日ぶり正常化でも続く“包囲網” 与党内からも反発の声噴出の自業自得

  3. 8

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  4. 9

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  5. 10

    村上誠一郎前総務相が高市政権バッサリ!「これが本当に保守政治なのか」…突きつけた自民「立党宣言」との乖離