「レゴ」蛯谷敏著

公開日: 更新日:

 プラスチックのブロック、レゴは創造力を解放すると、世界中で爆発的に売れた。だが、特許が切れるとライバル社の安い製品に押されるようになり、事業を多角化して乗り切ろうとしたが失敗、経営危機に陥る。

 2008年、レゴ社は一般人から商品化できそうなアイデアを募集する。フリーのデザイナー、永橋渉は子どもが海洋の世界に興味を持つようになったので、「しんかい6500」をレゴで作れば海洋のすばらしさを知るきっかけになると考えた。永橋がレゴで組み立てた「しんかい6500」をレゴのサイトに投稿すると、世界中から投票が集まり、永橋は商品化を考える。

 玩具の世界一ブランド、レゴが勝ち続ける秘訣を探る。

(ダイヤモンド社 1980円)

最新のBOOKS記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(2)

  2. 2

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(1)

  3. 3

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  4. 4

    2026年は米価が値頃になるのか? 昨年末には最高値更新も業界には先安感漂う

  5. 5

    「日吉湯」は大満足のスーパー銭湯風銭湯 15台分の駐車場も完備

  1. 6

    紳助暴行事件 衝撃の一部始終(3)

  2. 7

    NHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」への“期待と不安”…第1話を見た時代劇研究家が語る

  3. 8

    “脇役中の脇役”仲野太賀に秀吉を補佐する弟・秀長はまさにハマリ役 NHK大河「豊臣兄弟!」スタート

  4. 9

    青学大・原晋監督も警戒! 早大総長の「2億円の置き土産」は来年開花するか

  5. 10

    矢沢永吉と郷ひろみ…NHK紅白で浮き彫りになった“待遇格差”の現実 視聴率35%回復も問題山積