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平野悠「ロフト」創業者

1944年8月10日、東京都生まれ。71年の「烏山ロフト」を皮切りに西荻、荻窪、下北沢、新宿にロフトをオープン。95年に世界初のトークライブ「ロフトプラスワン」を創設した。6月、ピースボート世界一周航海で経験した「身も心も焦がすような恋」(平野氏)を描いた「セルロイドの海」(世界書院)を刊行。作家デビューを果たした。

元サザン大森隆志さんロフトの活気を回顧「賃金交渉も」

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大森「僕は人懐っこい性格。(馴染むのは)早かったですよ。仕事は何でもやったし、芸のないヤツは裸になれっていう掟も守ったし(笑い)」

平野「月に1回はウチでライブをやることにしたんだよね(ロフトでの初ライブは1977年10月9日の荻窪ロフト)」

大森「僕がシモキタ・ロフトの店長をやっていた(佐藤)弘さん(現在は自由が丘ロフト経営者)にお願いしてね。開店前の店でリハーサルさせてくれって。だから朝(から午前中にかけて)だよね。南佳孝さんも同じように朝のシモキタ・ロフトでリハーサルをやってました。佳孝さんにコーヒーを出したこともある(笑い)」

平野「そうそうバイトの連中が盛り上がって組合活動を始め、わたしゃ要求に満額で応じたので一気にバイト代が上がってしまった。組合の応援にロッキング・オン(元編集長)の渋谷陽一さんが団交に加わっていた。下北沢駅まで無届けデモをやったり、それはそれで面白かったな。程なくして組合は潰れたけど、あれはオレが潰したわけじゃないからね(笑い)」

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