清水宏次朗YouTuberとしてひそかに注目 更年期障害を語る

公開日: 更新日:

 俳優の清水宏次朗(56)が昨年12月に自身のYouTubeチャンネル「清水宏次朗チャンネル」を開設。チャンネル登録者数は6000人台とやや寂しい状況ではあるが、中には再生回数が17万回の動画も。ユーチューバーが乱立し、再生回数が1万回を超えない芸能人もいる中、この数字はまずまず健闘と言ってもよさそうだ。

 17歳で芸能界デビューを果たした清水だが、その名を広く世間に知らしめたのは1985年公開の映画「ビー・バップ・ハイスクール」。いわゆる“ヤンキーもの”の中では、いまだ伝説として語り継がれている作品で、きうちかずひろ氏が描いた漫画の実写版だ。

 学園一のツッパリ2人組である高校生ヒロシとトオルの恋と喧嘩の日々を描いており、ヒロシを演じたのが清水、トオルを演じたのは俳優の仲村トオル(55)。

「ビーバップの後も『はいすくーる落書』など多くのドラマやVシネに出演した清水さん。ある時からプッツリと姿を見かけなくなったなと思っていたら、体調不良で時には歩くこともままならない状態に、と昨年放送されたテレビ番組の中で明かしました。芸能活動は休止状態でしたが、このところ積極的に自身の活動などの情報を発信しているようです」(スポーツ紙芸能デスク)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた

  2. 2

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒

  3. 3

    大関取り安青錦の出世街道に立ちはだかる「体重のカベ」…幕内の平均体重より-10kg

  4. 4

    藤川阪神で加速する恐怖政治…2コーチの退団、異動は“ケンカ別れ”だった

  5. 5

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化

  1. 6

    大谷翔平は米国人から嫌われている?メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き

  2. 7

    小野田紀美経済安保相の地元を週刊新潮が嗅ぎ回ったのは至極当然のこと

  3. 8

    前田健太は巨人入りが最有力か…古巣広島は早期撤退、「夫人の意向」と「本拠地の相性」がカギ

  4. 9

    「しんぶん赤旗」と橋下徹氏がタッグを組んだ“維新叩き”に自民党が喜ぶ構図

  5. 10

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み