米倉涼子が“大門未知子”封印か 「ドクターⅩ」続編オファー拒否で囁かれる連ドラ引退説

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 昨年9月にミュージカルを降板した米倉涼子(47)のその後が話題になっている。

■ミュージカル「CHICAGO」降板から2年

 単身渡米しオーディションでその座を勝ち取ったミュージカル「CHICAGO」の4度目の主演が予定されていたが、急性腰痛症と仙腸関節障害による体調不良で降板。自慢のハイヒールで長時間立っていられないなどと報じられていた。地上波テレビにも姿を見せていないが、実は当たり役である「ドクターⅩ」(テレビ朝日系)続編を身体面の不安と“大門未知子”のイメージが定着することを懸念し、オファーを断ったと発売中の「女性自身」が報じている。

 今月17日からはドラマ「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」(Amazonオリジナル)が配信されるが、20年に事務所を独立して以来、22年に「新聞記者」(Netflix)に出演と世界に目を向けており、地上波テレビの連ドラは出演しておらず、“連ドラ引退説”も囁かれている。20年にはアルゼンチンタンゴのダンサーの恋人とのお泊まりも報じられたが……。芸能リポーターの川内天子氏がこう言う。

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