真木よう子“女優完全復帰”でも「危なっかしい言動」に懸念…眼帯姿で登場、ネットで《怖い》の声も

公開日: 更新日:

 真木よう子(40)が、6日に公開された映画「アンダーカレント」や13日配信開始のAmazonオリジナル映画「次元大介」で久しぶりに女優業を本格再開した。同時に、宣伝で番組の出演が増えたことで、その独特な言動が再び注目を集めている。

 真木といえば、2017年に「コミックマーケットでフォトマガジンを販売する」と宣言して制作資金をクラウドファンディングで集め始めたが、「なぜコミケでやる必要があるのか?」と批判が殺到して炎上騒動となった。同年11月には、出演予定だった映画「SUNNY 強い気持ち・強い愛」を撮影直前に異例の降板、その後まもなく長年所属していた前事務所との契約トラブルが報じられた。

 そんな真木が視聴者を驚かせたのが、9月29日に生放送されたNHK朝の生活情報番組「あさイチ」のプレミアムトーク。元夫の間に生まれた現在中学生になる娘の溺愛ぶりを語ったのだが、娘について「今、ちょうど思春期で……まぁ、ちょっとそれって逆虐待にあたるよなってこと(私が)されてない?」という独特な表現をして、MCの博多大吉(52)が流す場面があった。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    世良公則氏やラサール石井氏らが“古希目前”で参院選出馬のナゼ…カネと名誉よりも大きな「ある理由」

  2. 2

    新横綱・大の里の筆頭対抗馬は“あの力士”…過去戦績は6勝2敗、幕内の土俵で唯一勝ち越し

  3. 3

    年収1億円の大人気コスプレーヤーえなこが“9年間自分を支えてくれた存在”をたった4文字で表現

  4. 4

    浜田省吾の父親が「生き地獄」の広島に向ったA.A.B.から80年

  5. 5

    山尾志桜里氏は出馬会見翌日に公認取り消し…今井絵理子、生稲晃子…“芸能界出身”女性政治家の醜聞と凄まじい嫌われぶり

  1. 6

    「徹子の部屋」「オールナイトニッポン」に出演…三笠宮家の彬子女王が皇室史を変えたワケ

  2. 7

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希 球団内で「不純物認定」は時間の問題?

  4. 9

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償

  5. 10

    フジ親会社・金光修前社長の呆れた二枚舌…会長職辞退も「有酬アドバイザー」就任の不可解