“乙女”な風間俊介に熱視線! 大河のクールな“鶴屋さん”から一転、テレ東BLドラマの可憐な演技に反響続々
「サイコパスから嫌みな男、どこにでもいそうなサラリーマンと、どんな役でも違和感ゼロでこなしていく風間さんの演技力は、もはや誰しも認めるところ。旧ジャニーズ事務所時代から演技派の呼び声が高かったですが、2023年12月に独立し、現在は個人事務所を設立して活動されています」(大手広告代理店関係者)
ジャニーズ時代から何ら変わらない売れっ子ぶりを見れば、《独立したら干される》という芸能界の悪しき慣習は、もはや過去のものとなったのだとよく分かる。
「むろんそれは風間さんの実力があるからこそ。同時に、過去の風間さんの活躍が決して《ジャニーズだからゴリ押し》ではなかったと、改めて実感しますよね。『べらぼう』のクールな“鶴屋さん”と、『40までに』の乙女な雀が同じ人だなんて、まったく思えない。決して大げさな芝居ではなく、些細な表情で感情を見せる巧みさがあります」(前出のエリザベス松本氏)
レビューサイトFilmarksでの評価は5点満点で3.7と上々。《まあまあありきたりな設定を2人の演技力でドキドキさせてくれてる》《(164センチの風間と)庄司くんとの年齢、身長差に悶えた》なんて好意的な書き込みがズラズラ! この夏は深夜BLドラマの“乙女な風間”に注目が集まりそうだ。
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