FIELD OF VIEWボーカル浅岡雄也さん 2002年の解散時は重圧で「うつ状態に」…6年前に再始動

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「今年からはソロ活動を少し抑えて、FOVに全振りします。同じ曲をソロとして出すより、FOVの曲として世に出した方が多くの人に聴いてもらえるので」

 元のメンバーが再び集まれるということは、解散はケンカ別れではなかったのだろうか。 

「そもそもFOVは、事務所に所属していた小田孝の音楽活動のために結成されたバンドでした。互いに信頼して活動していましたが、ヒットを出し続けなければならないという重圧が大きくて。最後は何をやっても売れなくなり、僕はうつ状態に。見かねた事務所から『君たちは解散だ』と言い渡された感がありました。売れるために作られたバンドだったので、そういう宿命だったのかもしれません」

 厳しい世界だ。 

「FOVの活動時は、都心の自宅にこもって歌を作り、スタジオでレコーディングして、たまにメディアに出るという生活を続けていました。でも嫌だったことは何もない。モテたいとか稼ぎたいとか、音楽以外の欲はなかったので、音楽で生活できていることに満足していました。父親から『お客さまのおかげでご飯が食べられるんだ』と言われて育ったので、FOVで売れたときもテングになることはありませんでした」

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