著者のコラム一覧
田中幾太郎ジャーナリスト

1958年、東京都生まれ。「週刊現代」記者を経てフリー。医療問題企業経営などにつ いて月刊誌や日刊ゲンダイに執筆。著書に「慶應幼稚舎の秘密」(ベスト新書)、 「慶應三田会の人脈と実力」(宝島新書)「三菱財閥 最強の秘密」(同)など。 日刊ゲンダイDIGITALで連載「名門校のトリビア」を書籍化した「名門校の真実」が好評発売中。

みなみかわは“女性恐怖症”から当時男子校の私立浪速高校に進みアメフトに没頭

公開日: 更新日:

「このエピソードをみなみかわはいろいろな番組で話し、ネタにしているんですが、調べてみると、どうも事実らしい。少しも盛っているところがなかった。この時の反省が現在の気配りにつながっているのだと思います」(前出のディレクター)

 この一件ですっかり女性恐怖症に陥ったみなみかわ。女子がいる学校に行く勇気がなくなり、当時男子校だった私立の浪速高校を受験。無事、合格した。なお、同校はその後、共学化している。

 浪速高校ではアメリカンフットボール部に入り、部活に没頭。チームではワイドレシーバーを務めた。好きなお笑い番組を見る時間も削り、練習に明け暮れる日々を送った。

 その余得がもたらされたのは昨年12月。甲子園ボウルの中継(読売テレビ・BS日テレ)にゲスト出演。初の関西勢同士の決勝(立命館大-関西学院大)という歴史的な一戦に呼ばれる栄誉を勝ち取った。

 しかし観戦はともかく、アメフトをプレーすることは好きではなかったようだ。周囲の部員たちが強豪の大学への推薦をもらっているのを横目に、受験勉強に励んだ。アメフトを続ける気はなかった。いろいろ調べ、授業料が安い関西大法学部2部(夜間、2003年度募集停止)を受験し合格。司法試験を目指そうと思っていたが、大学1年の秋、M-1グランプリが始まると、一気にお笑いに舵を切るのである。

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