安心して治療に専念 患者が医者に聞くべき5つのポイント

公開日: 更新日:

 医師はサクサク診断・治療を進めていく。Aさんは不安でたまらなかったが、言われるがままにうなずくことしかできなかった――。

 これでは、安心して治療に専念することは難しい。それを避けるために「患者が医師に聞いておくべき5つのポイント」を江田院長にまとめてもらった。例えばAさんのケースはこうだ。

【1】診断の根拠
 なぜその病気だと診断したのか、その根拠を尋ねる。その病気をよく理解できていない医師はしっかり説明できない。ただ、中には時間経過によって症状がどう変化するかを見てみないと診断がつかない場合や、まず薬を飲んで効果を見て診断する「診断的治療」という方法もあるので、焦らず理解しておく。
肺炎はレントゲンに写った肺の影を見て診断します。影の形が不整形で、星形のようにあちこちが尖っている場合、悪性(肺がん)の可能性も出てくる」

【2】他に考えられる病気
 診断する際は、候補になる病気をいくつも挙げることが重要とされている(鑑別診断)。その候補をひとつひとつ分析し、根拠に基づいて消去していくことで正確な診断に行き着く。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に