【鼻づまりの手術】神尾記念病院(東京・神田淡路町)

公開日: 更新日:

 創業100年を超える歴史をもつ耳鼻咽喉科の専門病院。人工内耳の手術を日本で最初に行うなど耳領域の治療を得意としてきたが、近年は鼻領域の治療にも力を入れ、特に鼻づまり症状に対する手術件数は全国トップクラスを誇る。

 4代目の理事長・院長を受け継ぎ、鼻腔と副鼻腔の手術を専門とする神尾友信院長が言う。

「慢性的な重度の鼻づまりを引き起こす疾患には、主に肥厚性鼻炎や慢性副鼻腔炎(蓄膿症)があります。単科の専門病院ということから患者さんは難治の重症例が多く、首都圏近郊にとどまらず、北海道から沖縄、海外からも来院されます」

 肥厚性鼻炎は、アレルギー性鼻炎などで鼻粘膜の炎症を何年も繰り返すと次第に腫れの引きが悪くなり、粘膜が肥厚したままの状態になる。また、鼻づまりに即効性がある血管収縮薬(点鼻)を必要以上に頻用することでも起こる。

「常に両側の鼻づまりが起こるので入眠を妨げ、口呼吸になるのでイビキや睡眠時無呼吸の原因にもなる。それに、鼻からの吸気の加湿ができないので、風邪などもひきやすくなります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐藤二朗vs橋本愛騒動が直撃! フジドラマ“出たくない俳優”&“見たくない視聴者”の二重苦

  2. 2

    趣里が7月期テレ朝ドラマで出産後初主演 続く水谷家との「蜜月」で三山凌輝にも復活説

  3. 3

    萩本欽一〈24〉相方の坂上二郎さんとは「遊ばない・食事しない・夢を語らない」を徹底した事情

  4. 4

    巨人エース戸郷翔征の不振を招いた“真犯人”の実名…評論家のOB元投手コーチがバッサリ

  5. 5

    “キムタク効果”見込んだ吉野家の戦略は残念な結果に…ファンの間に沸き起こる「藤田ニコル復帰待望論」

  1. 6

    佐藤二朗騒動の余波!「福田組」の長澤まさみへの“ハラスメント”舞台挨拶の悪ノリ動画が再注目…女性視聴者は嫌悪

  2. 7

    ソフトバンク「佐々木麟太郎シフト」着々…同ポジションの中村晃引退、山川穂高二軍塩漬けが伏線

  3. 8

    「夫婦別姓刑事」とフジテレビの時代錯誤…“看板に偽りあり”のタイトルと「超・年の差婚」設定への嫌悪感

  4. 9

    萩本欽一〈25〉「車椅子でも絶対に明治座に出す」脳梗塞で左半身麻痺の坂上二郎さんを奮い立たせたひと言

  5. 10

    維新また猿芝居…国会空転トップ会談で定数削減法案に“白旗”も「今時点で取り下げない」と強がるワケ