医師が指南 薬が効かない高血圧を確実に下げる3つの方法

公開日: 更新日:

 最近は、家庭にいる時に血圧が上がる家庭内高血圧も増えていると聞きます。職場や家庭で血圧を測定し、普段の血圧との差を調べてください。

 3つ目の理由は、「原発性アルドステロン」。副腎に腫瘍ができるなどしてホルモンの一種であるアルドステロンが過剰分泌され、血圧上昇を招きます。従来の高血圧(本態性高血圧)と原発性アルドステロンを併発している人も少なくありません。

 血液検査でアルドステロン濃度と血圧上昇の酵素レニンの活性を測定し、比率を調べれば分かります。治療は手術やアルドステロンの作用を抑える薬物投与になります。

 なお、目指すべき血圧は年齢や合併症で違います。家庭で測定する血圧の場合、75歳未満は135/85(㎜Hg)未満。75歳以上では145/85未満。糖尿病の人は脳卒中などのリスクが高いため、より低い125/75未満が目安になります。

(東京都健康長寿医療センター・桑島巌顧問)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阪神・藤川監督に「裸の王様」の懸念 選手&スタッフを驚愕させた「コーチいびり」

  2. 2

    巨人はCSファーストSで敗退濃厚…今季DeNAと13勝12敗“ほぼ互角”に潜む落とし穴

  3. 3

    “引退説”の巨人・坂本勇人は来季も現役続行か…「特に二塁打記録更新には強い意欲」の証言

  4. 4

    簗農相「予算カット」恫喝発言が飛び火! 信じられない国交省調査で井林大臣は“火ダルマ”必至

  5. 5

    阪神が佐藤輝明のメジャー流出に備え“金満補強”か…吉田正尚、元MVPゴールドシュミットら浮上

  1. 6

    久保建英は所属クラブでの評価いまひとつ…人気俳優・福原遥との電撃婚でひと皮むけるのか

  2. 7

    『トゥ・オブ・アス』冷め切った関係で美しくハモる二度と共に歌えない2人の業

  3. 8

    壇蜜フルヌード「手取り33万円」の衝撃…芸能界“安すぎ”ギャラの相場と現在値

  4. 9

    (上)内閣改造をめぐる暗闘、そして保身…玉虫色の決着

  5. 10

    巨人2年連続V逸で再び始まる“見境なしの大補強”…床田、坂倉、吉田正尚に小園海斗まで照準

おすすめ求人情報

ITサポート・エンジニア/未経験歓迎/リモート勤務相談OK/有給消化率80%
合同会社Flugel 京都府 京都市 正社員
月給22万円~48万円
在宅ライブ配信
株式会社ミライズ アルバイト・パート
時給1,400円~
Sponsored by 求人ボックス