心機一転のはずが…転居で“引っ越し不調”はこうして防ぐ

公開日: 更新日:

 新生活をスタートさせる人が多い3月後半~4月前半は引っ越しのピークを迎える。期待に胸を膨らませている人がほとんどだろうが、転居してから思わぬ体調不良に見舞われるケースもある。“引っ越し不調”に用心したい。

■引っ越し先のアレルゲンで発症

 引っ越し先で暮らし始めたら、ひどく咳き込むことが増えたり、鼻水、くしゃみ、のどの痛みが続くようになった。そんな人はダニやホコリ、カビによるアレルギー性疾患の可能性がある。「水谷内科呼吸器科クリニック」(東京・練馬区)の水谷清二院長は言う。

「いまの住宅は気密性が高くなっています。エアコンで冬も夏も室温が比較的安定しているうえ、加湿器などで湿度も適度にコントロールされているため、ダニやカビが繁殖しやすい環境です。引っ越し先の部屋がそれまで長い間、誰も住んでいなかったりすると、ダニやその死骸がたまっていたり、水回りや備え付けのエアコン内にダニやカビが繁殖しているケースもあります。引っ越し先がそうした『アレルゲン』と呼ばれるアレルギー反応を起こす原因になる物質が多い環境だと、アレルギー性疾患を発症するケースがあるのです」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る