酷暑で舌力や唾液力はヘトヘト…「口元」の夏バテ解消法

公開日: 更新日:

「唾液の量を増やす薬もありますが、私がお勧めしたいのは昆布です。ひとかけらを口に含んでおくといいでしょう。すぐに唾液が出てきます。ただし、昆布によっては塩分が強いものもある。水でさっと塩分を洗い流したうえで使うといいでしょう」

■硬い物を噛む

 こういうと、せんべいやフランスパンなどを思い浮かべ、噛む力を鍛えることをイメージするかもしれないが、これも間違いだ。

「本当に硬い食べ物は歯が割れるなど、歯を失う原因であって、歯にとってはプラスとは限りません。ここでいう硬い食べ物はよく噛まないとのみ込めないものです。とにかくひと口30回を守り、しっかり噛むことです。そうすれば食材の味を感じられ、化学調味料の使用が抑えられ口腔内の汚れも減り、体調も良くなります」

 むろん、歯も時間をかけてしっかり磨く。そうすれば、口元の夏バテが解消される。舌の位置が高くなり、気道に舌が落ち込まないからいびきも消える。カビや細菌が減り、歯ぐきが引き締まり、口臭も減る。朝から爽快感を得られるはずだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に