道端アンジェリカさん公表 乾癬で知っておきたい4つのこと

公開日: 更新日:

■重大病のリスクを上げる

 近年の研究で、乾癬が心筋梗塞のリスクファクターになると明らかになっている。また、肥満糖尿病脂質異常症、高血圧、痛風とも関係がある。

「さらには、ぶどう膜炎、潰瘍性大腸炎、クローン病とメカニズムに共通点があり、相互にリスクを上げる。やはり、早期治療が重要なのです」

 治療選択肢が増え、“完治”が期待できるようになったとすでに触れた。しかしこの機会を得られなかったために、皮膚のダメージから来る自己否定、自信喪失、社会への不安、抑うつ状態などが重なり、精神疾患を併発する人、引きこもりになる人がいるのも問題だ。

 世界乾癬デーに先駆けて開かれたメディアイベントでは、乾癬の患者によるファッションショーが行われた。

 彼らは生物学的製剤などで、症状がかなり改善。「乾癬になって気分が落ち込み、服装にも気が回らなくなっていたが、明るい服を着られるようになってうれしい」「(乾癬で)いつも隅っこにいたが、勇気が出た」などの感想が出演者から上がった。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網