全身脱毛症と闘うアイドルpippiさん 今も頭にステロイドを

公開日: 更新日:

 それが今から約1年前のことです。大学病院ではステロイド治療を試みることになりました。まず医師に勧められたのは、1週間入院してステロイド点滴を打ち続けるというものでした。

 でも、私にはその選択はできませんでした。なぜならそのころ、膝の疲労骨折からやっと復帰したところだったんです。4カ月もお休みしてしまったので、これ以上、ファンの方に心配をかけたくありませんでした。

 なので入院はせずに、通院でステロイド注射を打つ治療をすることになったんです。頭全体で数十カ所、通院のたびに毎回打ちました。

 それでも髪は抜け続け、昨年9月には髪が全部なくなりました。その後、まつげや眉毛も抜けてしまって、今は鼻毛まで……。女性は「全身脱毛しなくて済むからいいね」なんて思う人がいるかもしれませんが、欲しい毛もあるじゃないですか(笑い)。描いた眉毛はダンスで汗をかくと流れてしまうし、付けまつげも毎日大変です。

■全身脱毛症でも「人生を楽しんでいる」と発信したい

 今も3週間に1回の割合で通院して、頭にステロイド注射をしています。その効果なのか、まばらにうっすら毛が生えてくるんですよ。でも、色素がない白い毛なんです。しかもものすごく細くて柔らかい弱々しい毛なので、5ミリぐらい生えては抜けてしまって、生えそろうことがない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    北島三郎(3)「北島ファミリー」の長女・原田悠里が語る御大

  2. 2

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 3

    「マクドは健康保険と年金に加入できてよかった」 シニアが働き続けるために必要なこととは?

  4. 4

    東京・蒲田の2駅結ぶ蒲蒲線、大田区と地元を取材して分かった実現のハードルと地元の思い

  5. 5

    NHK夏の音楽特番「うたであえたら」は北川景子のMCが見事 カオスと化した近年の紅白はお手本に

  1. 6

    菊池風磨はジャニー喜多川氏の“推薦”もあって慶大総合政策学部に進学 仕事の合間に1日10時間の猛勉強

  2. 7

    KDDIが楽天モバイルへの「ローミング」終了でライバルの“品質低下”を狙い撃つ

  3. 8

    豊昇龍が長期離脱で大の里までピンチ! “ひとり横綱”の重圧で「共倒れ」にならないか

  4. 9

    徳川光圀(1)水戸黄門は全国漫遊などしていない 主に出かけたのは江戸と領地の往復

  5. 10

    永野芽郁がキャバ嬢で「復帰」もM!LKファンやきもき…共演するかもしれない佐野勇斗への“キラー”ぶり警戒