【足】足裏にタコやウオノメが…それは膝・腰痛のシグナル

公開日: 更新日:

「かかとの荒れのケアの基本は、お風呂上がりに保湿クリームを塗ることです。保湿剤は主に、血行を良くして皮膚を柔らかくする作用のある『ビタミンE配合』と、角質を柔らかくする作用のある『尿素配合』があります。尿素は刺激があるので、ひび割れているかかとでは痛みがあることがあります。毎日、保湿剤を塗って1カ月しても良くならなければ、角質増殖型の水虫の可能性があるので皮膚科を受診してください」

 特に糖尿病の人は合併症の末梢神経障害で足の傷に気づきにくく、潰瘍や壊疽になりやすいので要注意。1日1度は足を観察し、傷ができたらすぐに主治医に診てもらうこと。出血を発見しやすいように日頃から白い靴下をはいているといいという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    【広陵OB】今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  2. 2

    横浜高では「100試合に1回」のプレーまで練習させてきた。たとえば…

  3. 3

    健大高崎158キロ右腕・石垣元気にスカウトはヤキモキ「無理して故障が一番怖い」

  4. 4

    中居正広氏「秘匿情報流出」への疑念と“ヤリモク飲み会”のおごり…通知書を巡りAさんと衝突か

  5. 5

    広陵・中井監督が語っていた「部員は全員家族」…今となっては“ブーメラン”な指導方針と哲学の数々

  1. 6

    前代未聞! 広陵途中辞退の根底に「甲子園至上主義」…それを助長するNHK、朝日、毎日の罪

  2. 7

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  3. 8

    中居正広氏は法廷バトルか、泣き寝入りか…「どちらも地獄」の“袋小路生活”と今後

  4. 9

    あいみょんもタトゥー発覚で炎上中、元欅坂46の長濱ねるも…日本人が受け入れられない理由

  5. 10

    あいみょん「タモリ倶楽部」“ラブホ特集”に登場の衝撃 飾らない本音に男性メロメロ!