“全身がん”の高須克弥さん「長生きすればみんながんになる」

公開日: 更新日:

 痛みがあれば痛み止めを使うし、睡眠薬を飲まないと眠れない日々ではあります。人聞きは悪いですが「ドラッグ漬け」ですね。

 がんが見つかるたび、次はどんな方法で制圧してやろうかと思うんです。最近、がんに取り込まれると光る物質というのがあって、それによって光っているところを内視鏡で取る。そんな治療を今度やります。

 去年、チベット仏教の最高位であるダライ・ラマ14世にお目にかかった時、「僕はがんになりました。お助けください」と言ってみたんです。そうしたら「大丈夫。キミは死なない」と頬を優しくつねられました。僕は信者じゃないけれど、あれから体調が良くなった気がしています。

(聞き手=松永詠美子)

▽たかす・かつや 1945年、愛知県生まれ。医学博士。美容外科「高須クリニック」院長。江戸時代から続く医師の家系に生まれ、昭和大学医学部在学中にイタリアやドイツなどで研修を受け、最新の美容外科技術を学ぶ。日本に脂肪吸引手術を紹介し、普及させた。人脈は多岐にわたり、メディアへの出演多数。総合格闘技K-1のリングドクターとしても活躍。紺綬褒章を何度も受章するなど社会貢献にも尽力している。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の大誤算!「私の悲願」と豪語の消費税減税に世論「反対」多数の謎解き

  2. 2

    「エプスタイン文書」名前記載日本人のジャニーズ“顧問歴”が波紋…ファンの擁護と芸能界に広がる影響

  3. 3

    国民民主の“お嬢さま候補”が運動員買収容疑で逮捕 自爆招いた強すぎる上昇志向と国政進出への執着心

  4. 4

    高市首相が国民を騙し討ち…選挙公約記載なし「定額働かせ放題」を施政方針演説に突如ねじ込み

  5. 5

    愛子さまの将来に影響を与える高市政権「皇室典範改正案」66歳の誕生日を迎えた天皇陛下は…

  1. 6

    国民が気付いた税収減の危うさ…衆院選“争点つぶし”の副産物「消費税減税反対24.9%」で最多

  2. 7

    大谷翔平のWBC“緊急登板”は本当にないのか?「(自分が投げると)絶対に言う」と栗山英樹前監督

  3. 8

    4月からフリー転身の岩田絵里奈アナに立ちはだかる 「日テレ出身」の不吉なジンクス

  4. 9

    高市首相「コラム全消し」炎上やまず…過去発言の“ほじくり合戦”まで勃発で完全裏目

  5. 10

    和久田麻由子vs岩田絵里奈 "女子アナサバイバル”の勝者はどちらに?