「無傷で残してもらえた」渡辺美奈代さん卵巣のう腫を語る

公開日: 更新日:

 経過観察が続いた3年目の秋に「ちょっと痛いな」程度の痛みがありました。それでも病院に行くほどではなかったので躊躇していました。もし、あのまま放置していたら事態は深刻化したかもしれません。

 婦人科を受診するきっかけをくれたのは、その年の春に飼い始めたワンちゃんです。正確には“彼女”の避妊手術でした。生後数カ月という子犬にメスを入れることがかわいそうで、主人と2人して泣きながら決断し、せめてなるべく傷が小さく体に負担が少ないといわれる腹腔鏡下手術がいいと思い、それができる動物病院を必死に探して連れていきました。

 その流れの中で、何を思ったか主人が「こんなかわいい子犬にメスを入れるなら僕もメスを入れるよ」と言い出して、経過観察中だった自分の背中のしこりを摘出する手術をしたのです。その先生が私のかかりつけ医でもあったので、急に私の「経過観察案件」も気になって相談し、私の検査の映像DVDをもらって、親しい婦人科に持っていきました。すると1時間も経たないうちに電話がかかってきて、「すぐ手術したほうがいい」となったのです。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐野勇斗は書道六段で英語も堪能 愛知県立岡崎西高校から明治学院大英文学科へ

  2. 2

    「佐々木朗希を殺す気なのか」 ロッテが頭を抱えた泥沼交渉劇の舞台裏

  3. 3

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情

  4. 4

    活動終了「嵐」メンバー「消える人」と「生き残る人」…“一番先行きが厳しい”のは?

  5. 5

    比大統領との国賓晩餐会で高市首相“謎テンション”…またまた動画で恥さらし批判殺到→大炎上!

  1. 6

    これが日本の「中流」サラリーマン転落の軌跡 年金の「繰り上げ受給」を選ぶのは、お金と仕事がない人

  2. 7

    嵐が去った後に340万人のファンが向かう先…Snow Man、M!LKに次いで有力“不祥事グループ”「ACEes」に募る不安

  3. 8

    案の定ナフサは不足…それでも楽観論ふりまく赤沢経産相がついに「報道介入」の異常事態

  4. 9

    りくりゅう人気で評価爆上がり 木原龍一の元パートナー高橋成美が秘めるポテンシャル

  5. 10

    【スクープ第5弾!】北海道自民12陣営にも衆院選での違法「広告動画」疑惑が発覚