足の小指をタンスの角に無意識にぶつけてしまうのはなぜ?

公開日: 更新日:

 もう一つ、三田さん自身がテレビを見ながらしょっちゅうやっている動作があるとのことで、そちらも教えてもらった。

 まず、片方の手を頭の横や肩の横など自分の好きなところにセットする。顔は正面に向けたまま、セットした手の方を見ずに、もう片方の手を両手の五本指がぴったりと合わさるように持って行く。

「手を見ないで、両手の指を合わせるのです。もし、指同士がピタリと合わずにずれてしまうようなら、自分の体の部位が正確にどこにあるか分かっていないということ。実はこれ、普段あまり自分の体を遣えていない人ほど、ずれてしまいがち。客観的に自分の体の形や位置を把握できてないということです」

 把握できていないと、どういうことが起きるのか。たとえば、誰もが一度は足の小指をタンスのかどにぶつけたことがあるだろう。あれは、脳が認識している足の指の位置と実際の位置に誤差があるために起こってしまうこと。ほかに、膝痛、腰痛など様々な体の不調につながることも。スポーツをやっている人の場合、パフォーマンスの低下や疲れやすさにもつながってしまう。ちなみに優秀なアスリートほど、一発でピタリと指同士が合うそう。いくつになってもスムーズに動く体でいるためには、客観的に自分の体の形や位置を把握できているに越したことはない。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    小室圭さん&眞子さんの「子供の性別」を特定したNYポストが「baby」「child」 に修正

  2. 2

    星野仙一監督は誰よりも自分を慕っていた牛島和彦をトレードの弾に、落合博満を手に入れた

  3. 3

    バナナマン日村が突然の休養発表 超売れっ子がネタにしていた肥満体形…ロケ番組多数に心配の声やまず

  4. 4

    Adoの初“顔出し”が話題 ミステリアス歌手の限界と20年非公表の「GRe4N BOYZ」との違い

  5. 5

    「自転車1メートル規制」で渋滞発生 道路交通法改正とどう付き合うべきか

  1. 6

    りくりゅうペア大逆転金メダルを呼んだ“かかあ天下” 木原龍一はリンク内外で三浦璃来を持ち上げていた

  2. 7

    家計負担の増加が続く「大学入学」…地方出身者の都心大学への進学は厳しい環境に

  3. 8

    ガソリン補助金限界でも「節約は不要」と…引くに引けない高市首相「大言壮語」の呪縛

  4. 9

    TBS「テレビ×ミセス」のスマスマ化で旧ジャニ不要論が加速 “体を張るイケメン”の専売特許は過去のもの

  5. 10

    嵐の大野智と相葉雅紀、二宮和也が通信制高校で学んだそれぞれの事情