足の小指をタンスの角に無意識にぶつけてしまうのはなぜ?

公開日: 更新日:

 コロナ禍の中、外出を極力避け、自粛を続けている人はまだまだ多いだろう。そんな生活の中で増えているのが、家でテレビを見る時間ではないだろうか。

 「テレビ鑑賞中も簡単に筋力アップができるんですよ。ぼーっとテレビをただ見ているだけじゃ、もったいない!」と話すのは、アスレチックトレーナーの三田貴史さん(以下同)。テレビを見ながら頑張らずにできる筋力アップ方法を教えてもらった。

「膝と膝の間にクッションやバスタオルを巻いたものを挟み、ぐっと内ももに力をいれましょう。トイレットペーパーやキッチンペーパーを縦にして挟んでもOKです。10秒ぐらいぎゅっ―っと力を入れて挟んだら、ふーっと脱力をしてリラックス状態に。これを5回ほど繰り返す。あるいは、コマーシャルの度に行うのもいいでしょう。普段は鍛えづらい内もものトレーニングになります」

 内ももを鍛えると、骨盤機能も安定し、体のバランスが整う。さらに高い効果を狙うなら、椅子に座って足を床から浮かした状態でこの動作を行う。これによって腹筋も鍛えられる。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相が招いた「対中損失」に終わり見えず…インバウンド消費1.8兆円減だけでは済まされない

  2. 2

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  3. 3

    現行保険証の「来年3月まで使用延長」がマイナ混乱に拍車…周知不足の怠慢行政

  4. 4

    長女Cocomi"突然の結婚宣言"で…木村拓哉と工藤静香の夫婦関係がギクシャクし始めた

  5. 5

    「NHKから国民を守る党」崩壊秒読み…立花孝志党首は服役の公算大、斉藤副党首の唐突離党がダメ押し

  1. 6

    国民民主党でくすぶる「パワハラ問題」めぐり玉木雄一郎代表がブチ切れ! 定例会見での一部始終

  2. 7

    ドジャース大谷翔平が目指すは「来季60本15勝」…オフの肉体改造へスタジアム施設をフル活用

  3. 8

    男子バレー小川智大と熱愛報道のCocomi ハイキューファンから《オタクの最高峰》と羨望の眼差し

  4. 9

    長女Cocomiに熱愛発覚…父キムタクがさらに抱える2つの「ちょ、待てよ」リスク

  5. 10

    【武道館】で開催されたザ・タイガース解散コンサートを見に来た加橋かつみ