せっかく運動したのに効果がない「筋トレロス」何がダメ?

公開日: 更新日:

 自粛生活の影響などで筋力低下を感じている人が増えている。効率良い筋力アップ方法はないものか。

 立命館大学スポーツ健康科学部・後藤一成教授によれば、若者であっても動かなければテキメンに筋力が低下する。オランダで若年男性15人を対象にした研究で、片足を使わない「不活動」の状態で過ごしてもらったところ、わずか7日間で大腿部の筋断面積と筋力が低下していた。

 日々の活動量が減り、スポーツジムにも行きにくい昨今を考えると、何らかのトレーニングはやった方がいい。しかし、自己流のトレーニングにはリスクが潜む。

「トレーニングでは疲労が生じますが、食事睡眠、休息で筋肉内のタンパク合成が促進され、筋グリコーゲン量が回復します。しかし回復が不十分になるとオーバーリーチングという疲労の蓄積に陥り、トレーニング効果を低下させます」(後藤教授=以下同)

■休息日は必要か?

 スペインの研究では若年男性を対象に自転車を全力でこぐトレーニングを行った。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網