腎臓<上>40代から死滅が始まる毛細血管を蘇らせる睡眠法

公開日: 更新日:

■遅くとも7時に起きて0時までに就寝する

 では、どんなことがポイントになるのか、紹介してもらう。

 人の体では、夜、眠っている間に全身の細胞が修復されている。

 毛細血管が、全身の細胞の修復と毛細血管自体の修復を一緒に行っているのだ。

 それは毛細血管が細胞の修復に必要な「酸素」「栄養素」「ホルモン」といった材料を全身の隅々まで送り届ける輸送ルートになるから。

 だから副交感神経優位になる質のいい睡眠で、睡眠中に毛細血管を緩めることが非常に重要になるのだ。

 細胞修復に欠かせない重要なホルモンは、主に「成長ホルモン」と「メラトニン」の2つ。

 成長ホルモンには全身の細胞を修復して新陳代謝を促す作用があり、一日の分泌量の約70%が睡眠中に分泌される。寝入りばなの約3時間の深いノンレム睡眠中に分泌のピークを迎える。


「睡眠ホルモン」とも呼ばれるメラトニンは、朝、太陽光を浴びると分泌が止まり、その15~16時間後に再び分泌が始まり、そこから数時間でピークを迎える。現在発見されている抗酸化物質の中でも、最も強い抗酸化作用を持つホルモンだ。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に