日本上陸「変異種」は最悪期の始まりか感染収束の始まりか

公開日: 更新日:

 宮沢准教授が心配しているのはむしろ、変異したことで新型コロナウイルスがいつまで体内に残るかということだ。

「猫や牛などの動物のコロナウイルスは、症状を起こさずに体内で感染が持続するケースが少なくありません。私が気になるのは、新型コロナが変異によって他の動物のコロナウイルスのように症状を起こさないで感染が持続することです。そうなるとPCR検査を受けてもずっと陽性のままとなり、隔離が解けなくなり、仕事や学校などに復帰できなくなってしまいます」(宮沢准教授)

 ちなみに欧米では変異種は、ヒトから動物、動物からヒトへのピンポン感染や薬などの治療により遺伝子が変異したからではないか、との見方がある。しかし、これには宮沢准教授は否定的で「単に感染者数が多くなり、変異の確率が上がったため」だという。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網