手汗がひどくてびっしょり…病気が隠れている可能性は?

公開日: 更新日:

 それでも効果が見られない場合、保険適用外になりますが、ボツリヌス療法を選ぶ方が増えています。ボツリヌス菌を注射することで、ボツリヌス菌の神経毒素によって筋肉の収縮を抑制し、交感神経から伝達される汗を出す信号をブロックする治療法です。年2~3回の注射で症状は軽減します。相場は1回5万円程度です。

 また、ETS(胸腔鏡下胸部交感神経遮断術)の手術も可能です。こちらは保険適用で、脇の下や腕に穴をあけて、内視鏡から交感神経の束を見つけて切断します。

▽中村光伸(なかむら・こうしん)北里大学医学部卒。医学博士。北里大学整形外科入局後、ドイツ・フンボルト大学外傷外科留学、台湾・チャンガン大学へマイクロサージャリー美容外科留学。帰国後、北里大学救命救急センター整形外科長などを経て、2011年12月から東京・北新宿に「光伸メディカルクリニック・AIONメディカルスタジオ」を開院。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 2

    巨人桑田二軍監督の“排除”に「原前監督が動いた説」浮上…事実上のクビは必然だった

  3. 3

    嶋基宏は一時期ノイローゼ状態になっていた...心ここにあらずで、魂が抜けた状態に

  4. 4

    伊藤健太郎とキンプリ永瀬廉で明暗クッキリ…「熱愛報道」出口夏希の足を引っ張りかねない“イメージ格差”

  5. 5

    なぜ「愛子天皇」ではダメなのか? 美智子さまが心情を吐露する出版物を準備中…と政界で話題

  1. 6

    嵐が去る前に思い出す…あの頃の「松本潤」と「大野智」

  2. 7

    視聴率の取れない枠にハマった和久田麻由子アナの不運 与えられているのは「誰でもできる役割」のみ

  3. 8

    不慮の事故で四肢が完全麻痺…BARBEE BOYSのKONTAが日刊ゲンダイに語っていた歌、家族、うつ病との闘病

  4. 9

    居酒屋倒産が過去最多ペース 客離れの背景にある「飲み放題5000円」の壁

  5. 10

    巨人“育成の星”のアクシデントに阿部監督は顔面硬直、原辰徳氏は絶句…桑田真澄氏の懸念が現実に