疲れ・むくみ・こむら返りに潜む「足の病気」 コロナ禍だからこそ注意

公開日: 更新日:

 悪化した時や完治のためには手術をすることになり、原因となる血管をレーザー治療や医療用接着剤で閉塞させる、こぶ状の静脈瘤に硬化剤を入れて固めて消失させる、などの方法がある。

 この病気が厄介なのは足の血管が浮き出たり、こぶのようなものができなければ大丈夫だと言えないことだ。

「見た目は普通に見えても下肢静脈瘤だった、というケースもよくあります。それを見分けるために重要なのは『むくみ』です。誰でも長時間同じ姿勢を取っていたり、立ちっぱなしだったりすればむくみが表れますが、通常は一晩寝れば治ります。しかし、そうでなかったり、片側の足だけがむくんだりしていれば病気を疑った方がいいかもしれません。慢性化したむくみには、心臓、腎臓、肝臓などの病気が隠れているケースもあります。その鑑別のためにも早めの診察が必要です」

■突然死の原因になるケースも

 一方、DVTは体の深部に位置する静脈の中で血液が固まってしまう病気。自動車や飛行機に長時間同じ姿勢で座っている時に発症することが多い。通常は足に起こるが、血栓がはがれて肺に到達して重篤な症状を起こし、最悪、突然死することが知られている。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網