水虫悪化を防ぐ!専門家が教える「知っておくべき7つのポイント」

公開日: 更新日:

【すぐには感染しない】

 水虫菌は角質層にすみ着いている。水虫持ちから、その水虫菌付きの角質層がはがれて床などにばらまかれ、それを踏みつけくっ付けたままにすることで、感染する。

「12~24時間以上で感染が成立します。水虫菌は、長ければ1年近く床などに落ちたまま生きています」(常深教授)

 足の水虫は日本人の5人に1人が該当するといわれている。温泉、プール、スポーツジムなど、裸足で歩くところにはほぼ水虫菌がいると思って間違いない。それを踏みつけ、帰宅後そのまま寝ると感染は成立。回避するには、足を洗ってから寝るとよい。

「ただ、家族に水虫持ちがいれば、自宅で足を洗ってもその後にまた水虫菌が足に付いてしまいます。家族みんなで治療しましょう」(常深教授)

【爪にも水虫菌がいる】

「足の角質層の水虫菌が繁殖すると、爪の先端や横から爪の下に侵入し、そこに高温多湿という水虫菌にいい条件がそろうと、爪や爪の下でも水虫菌が繁殖します。これが爪白癬で、日本人の10人に1人が感染しているという報告があります」(順天堂大医学部皮膚科学講座・木村有太子医師)

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    TBS「ラヴィット!」の“テコ入れ”に不評の嵐! グダグダぶりを楽しむ独自性損失で視聴者離れ加速危機

  2. 2

    「おい、おまえ、生意気なんだよ」 野村監督は俺の挨拶を“ガン無視”、暴れたろうかと考えた

  3. 3

    「オールスター感謝祭」で“ブチギレ説教” …島崎和歌子は今や「第2の和田アキ子」の域

  4. 4

    NHK朝ドラ「風、薫る」巻き返しを阻む“最大のネック”…見上愛&上坂樹里Wヒロインでも苦戦中

  5. 5

    米国とイランが2週間の停戦合意も日本は存在感ゼロ…お粗末すぎた高市外交を識者「完全失敗」とバッサリ

  1. 6

    スピードスケート引退・高木美帆にオランダが舌なめずり “王国復権の切り札”として白羽の矢

  2. 7

    高市政権が非情の“病人切り捨て”強行で大炎上! 高額療養費見直し「患者の意向に沿う」は真っ赤なウソ

  3. 8

    ブチ切れ高市首相が「誤報だ!」連発 メディア、官邸、自民党内…渡る政界は「敵ばかり」の自業自得

  4. 9

    JFAは森保一氏の“囲い込み”に必死 W杯後の「次の日本代表監督」のウワサが聞こえない謎解き

  5. 10

    『エニイ・タイム・アット・オール』1964年のジョンのギターを聴くだけで元気が出る