楽して痩せたい!「朝ストレッチ」で脂肪が燃えやすい体になる

公開日: 更新日:

 運動には抵抗がある人も、ストレッチなら始めやすいのでは? 暗闇フィットネス「PLAYGROUND」五反田店店長のYURIAさんにお勧めのストレッチを教えてもらった。

 ◇  ◇  ◇

 ストレッチは一日のうち、いつ行ってもいいが、タイミングを絞るなら、起床時、仕事中、就寝前がお勧め。

「起床時は血流を良くして、体を温める作用が期待できます。冷え性対策になりますし、朝に代謝を良くすると、その日一日の脂肪燃焼効果が高まります。筋肉がほぐれ体の可動域も広がるので、日常の消費カロリーが、より上がります」

 仕事中のストレッチは肩凝りや腰痛対策に役立つ。

「デスクワークで同じ姿勢を長時間続けると血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすくなります。思い立った時でいいので、ぜひストレッチを。凝りの程度がずいぶん違うと思います」

 睡眠の質を高めたい場合は、就寝前にいつも以上にゆっくりしたストレッチをするといい。

「心身の緊張がほぐれ、副交感神経が優位になりリラックス状態にもっていきやすくなります」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ヤクルト村上宗隆と巨人岡本和真 メジャーはどちらを高く評価する? 識者、米スカウトが占う「リアルな数字」

  2. 2

    大山悠輔が“巨人を蹴った”本当の理由…東京で新居探し説、阪神に抱くトラウマ、条件格差があっても残留のまさか

  3. 3

    中山美穂さんの死を悼む声続々…ワインをこよなく愛し培われた“酒人脈” 隣席パーティーに“飛び入り参加”も

  4. 4

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  5. 5

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  1. 6

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  2. 7

    豊作だった秋ドラマ!「続編」を期待したい6作 「ザ・トラベルナース」はドクターXに続く看板になる

  3. 8

    巨人・岡本和真の意中は名門ヤンキース…来オフのメジャー挑戦へ「1年残留代」込みの年俸大幅増

  4. 9

    悠仁さまは東大農学部第1次選考合格者の中にいるのか? 筑波大を受験した様子は確認されず…

  5. 10

    中山美穂さんが「愛し愛された」理由…和田アキ子、田原俊彦、芸能リポーターら数々証言