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シェリー めぐみジャーナリスト、ミレニアル・Z世代評論家

NY在住33年。のべ2,000人以上のアメリカの若者を取材。 彼らとの対話から得たフレッシュな情報と、長年のアメリカ生活で培った深いインサイトをもとに、変貌する米国社会を伝える。 専門分野はダイバーシティ&人種問題、米国政治、若者文化。 ラジオのレギュラー番組やテレビ出演、紙・ネット媒体への寄稿多数。 アメリカのダイバーシティ事情の講演を通じ、日本における課題についても発信している。 オフィシャルサイト:https://genz-nyc.com

スポーツ選手のメンタルを守れ…テニス大坂なおみは来年復帰の意向

公開日: 更新日:

 ニューヨークの初秋の風物詩、全米オープンテニスに元世界ランキング1位の大坂なおみ選手が登場。でも試合ではなく、会期中に特別に開かれたメンタルヘルス・フォーラムに出席するためでした。

 スポーツの世界では今、特にプロ選手のメンタルヘルスをどう保つかが大きな課題になっています。大坂なおみ選手は2021年、全仏オープンを会期途中で棄権した際、メンタルの問題と戦っていることを明らかにしました。

 6個のオリンピックメダルを持ち、東京大会でも個人総合の優勝候補だったシモーネ・バイルス選手も、決勝を棄権した理由として、メンタルの改善を優先するためとしていました。プロという立場上なかなか問題を公表するのをためらう選手が多い中、スポーツ界としてどう彼らを守るかが大きな課題となっています。

 今回のフォーラムには大坂選手と共に、水泳でオリンピック金メダル23個を獲得したマイケル・フェルプス選手も登壇。彼は2012年のロンドンオリンピック後に深刻なうつ状態になった際、専門家の助けを求める重要さを痛感したと言います。

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