動けなくなってインスタで助けを…ボディービルダーの渡辺和也さんギランバレー症候群を語る

公開日: 更新日:

「急に立てなくなり、手も動かずスマホを打つのもやっとです。病院に行こうにも何科に行けばいいかもわかりません。誰か教えてくれませんか?」

 すると、いつも通っている整体の先生から「たぶんギランバレー症候群だから、すぐに救急車かタクシーを呼んで病院へ行ってほしい」と返信が来たのです。急いでタクシーに乗り、近場の病院に飛び込みました。

 問診で「過去1週間ぐらいに食中毒の症状はありましたか?」と聞かれ、「はい」と答えると、次は膝の腱反射を検査されました。膝のところを木づちなどで軽くたたくと、正常なら脚がピョコンと上がるものなのですが、無反応でした。「確実にギランバレー症候群です。今すぐ入院してください」と言われました。

「え? 痛くも苦しくもなく、ただ動けないだけなのに入院?」と思いましたが、大学病院を紹介され、そのまま入院です。この病気は重症化すると呼吸筋に影響して呼吸困難になる可能性があるのです。さらに医師からは30%の確率で後遺症が残ると言われました。人によっては車イス生活、一生しびれが続くこともあるとか……。それを聞いたとき、初めて事の重大さを知りました。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  2. 2

    黒川紀章設計「戦没者慰霊塔」も丹下健三設計「香川県立体育館」も解体…財政難で維持できなくなった名建築

  3. 3

    石原プロ「炊き出しの流儀」 被災地一番乗りがエラいわけではない

  4. 4

    支持率急落の高市政権がV字回復画策 内閣改造でクビ切り不可避な“ポンコツ”5大臣の名前

  5. 5

    「VIVANT」1強ムードの陰で…蒼井優「Tシャツが乾くまで」が呼び覚ます"連ドラ本来の快感"

  1. 6

    横浜流星「BL作品興味なし」発言に滲むプロ意識 「べらぼう」後初の民放連ドラ主演で注目

  2. 7

    2026夏の甲子園「優勝校はココだ!」 本紙と専門家が徹底予想、“対抗”含む5校を紹介

  3. 8

    有名アナウンサーの現地取材や、報道ヘリコプターによる空撮に賛否がありますが、震災中継のあり方をどう思いますか?

  4. 9

    毒ヘビに噛まれた妻を救った夫の機転が米国で話題

  5. 10

    「愛子天皇」潰しは賛成で、消費税減税はなぜ反対? 玉木国民民主の「公約違反」がネットで袋叩き